オープンソースCMSであるConcrete5を使って研究室のWebサイトを作ってみた

所属する研究室の新Webサイトを作ってみました!

http://www.ucl.nuee.nagoya-u.ac.jp

1. Background

以前から, 所属する研究室のウェブサイトをスマホ対応したほうがいいという声があったものの, ずっと放置状態.

PublicationやMemberは更新していましたが, Eventなどは2011年から時が止まったまま.

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旧サイト

一応, 何度か簡単なサイトを作ってみてはいたのですが, その都度それぞれの意見を聞いていると, だんだん開発も滞り, 結局デプロイされないままお蔵入り…

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お蔵入りウェブサイト

ただ, ウェブサイトは研究室の印象に大きく関わります. 新ラボメンをちゃんと確保するためにも整備されたウェブサイトは必須.

やっぱり作るしか無い!!

そんなわけで, おおまなか意見をまとめ一気に作ってしまうことにしました.

2. 研究室で使うCMS選び

新ウェブサイトの要求の一つに「新着情報を知らせる欄」がありました.

そうなると動的なサイト作りのためにCMSを選ぶ必要があり, LIGさんのサイトでまとめられているものを参考にしました.

CMSを研究室で使うにあたって意識したのは以下の2点

  • Web開発に精通していなくてもサイトの編集ができる
  • 簡単なGUI操作でCMSを更新できる

どれも便利そうだったのですが, 初心者でも簡単にサイトを編集できるという点で今回はConcrete5を選びました.

Concrete5は日本語コミュニティも大きく, インストール時もぐぐれは大体の解決策が出てくるので, その点も良かったです.

3. Concrete5のインストール

公式サイトに従ってインストールするだけ.

ちなみに, Concrete5はver5.6と5.7があるようですが, 今回は新しい方が良いということで5.7を選びました.

データベース移行時の問題点

インストール時に一番手こずったのが, ローカルから本番環境へConcrete5を移行したときの文字化けでした. ページ内の日本語が全てトーフ状態.

結論を言うと, PHPのverが古かったことが原因.

Concrete5の動作環境はPHP ver5.3と記述があったにもかかわらず, なぜかver5.3のPHP環境ではローカルから移行したデータベースが文字化けしていました.

更新すれば何事もなかったように改善.

4. まとめ

開発の際に参考にと他の研究室のウェブサイトを見てみたのですが, 案外情報系の研究室でもウェブサイトは昔のものを使い続けているって感じのところが意外に多いように感じました.

今回は凝ったサイトでもないので, 開発には1週間程度.

このような開発に慣れている人がいるなら, ささっと作ってしまうのもありかもしれません.

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